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テイルズ オブ バーサス 概要 システム 問題点 キャラ選定 シナリオ 戦闘について キャラクター・ゲームバランス ステージ 対戦関連 BGM その他の問題点 評価点 総評 余談 テイルズ オブ バーサス 【ているず おぶ ばーさす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マトリックス 発売日 2009年8月6日 定価 5,200円 プレイ人数 1~4人 通信機能 アドホック通信 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント 偏りすぎているキャラ選定全登場キャラの改悪調整不足な戦闘システム頻発且つ長過ぎるロード時間OPムービー・主題歌にも批判集中シリーズファンをあざ笑うかのような悪意の塊今作がきっかけでシリーズファン同士がバーサス テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクター(以下「キャラ」)が13作品35名登場する対戦型アクションゲーム。略称は『TOVS』『バーサス』。プロデューサーはシリーズの携帯機作品を主に手掛ける大舘隆司。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』(以下『マイソロ』と表記)などのようなお祭りゲーで、今作オリジナルの世界「ダイランティア」において、各テイルズキャラたちが4カ国に分かれ、繁栄をもたらす「大いなる実り」を巡って「ユグドラシルバトル」と呼ばれる武闘大会で闘うというストーリー。 『テイルズ オブ』シリーズはRPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムを搭載しており、「シリーズ初の対戦アクションゲーム」である本作は発表と同時に大きく話題を集めた。 しかし公開されていく登場キャラクターの異様な偏りから不安視する者が現れ始め、発売後は恐ろしいまでのキャラ崩壊や作品ごとの優遇不遇の格差、劣悪な戦闘システムなどからシリーズ最低のクソゲー扱いを受ける事となった。 システム 基本的にプレイヤーとCPUがコンビを組んで戦う。対戦モードによって2対2、1対3、バトルロイヤルなどでプレイ可能。 コンビによってそれぞれ違ったシナリオが用意されており、最初からプレイ可能ないくつかのコンビのシナリオやサブシナリオをクリアするなど条件を満たすことによって別のキャラが使用可能になる。 戦闘システムは本編シリーズと同様、格闘ゲームのようなライン上で複数のキャラが戦うというもの。物理キャラは「通常攻撃」やボタン1つで出せる「技」を主に使用し、魔法キャラは発動に一定時間かかる「術」を使用する(術詠唱中に攻撃を受けると術はキャンセルされる)。 キャラにレベルは存在せず、敵と戦うことで得られる「グレードポイント」を使い、能力値やスキルをカスタマイズする。 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」 『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』のグラフィックで行われるミニゲーム。相手をフィールドの両端にある壁に叩きつけ壁を破壊し、フィールドの外に落とした方の勝利。『なりきりダンジョン2』のグラフィックを流用しているため、同作にて登場したキャラからのみ選ばれている。 問題点 キャラ選定 出典 キャラクター 備考 テイルズ オブ ファンタジア クレス/ミント/チェスター/アーチェ/ダオス(*1) 5名 テイルズ オブ デスティニー スタン/リオン(*2)/フィリア/コングマン 4名 テイルズ オブ エターニア ファラ 1名主人公不参戦 テイルズ オブ デスティニー2 カイル/ナナリー/ハロルド/バルバトス(*3) 4名 テイルズ オブ シンフォニア ロイド/コレット/クラトス(*4)/プレセア 4名 テイルズ オブ リバース マオ/ユージーン 2名主人公不参戦 テイルズ オブ レジェンディア セネル 1名 テイルズ オブ ジ アビス ルーク/ティア/ジェイド/アニス/アッシュ(*5)/ミュウ(*6) 5名+1匹 テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス 1名 テイルズ オブ イノセンス ルカ/イリア 2名 テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- リヒター(*7) 1名 パーティキャラ不参戦 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ/リタ/ジュディス 3名 テイルズ オブ ハーツ シング/コハク 2名 テイルズ オブ シリーズはキャラゲーともいえるほどにキャラ人気の占める比重が大きいシリーズだが、参戦キャラが全体的に藤島康介デザインのキャラ(*8)に偏っているという点が問題視され、そうでない作品からは1人しか参戦しない作品もあるというバランスの悪さが大きく批判された。また、「エターニア」「リバース」「ラタトスクの騎士」からは主人公が不参戦。ラタトスクに関しては一時期スポット参戦しパーティキャラですらないリヒターのみというクロスオーバー作品ではまずあり得ない事態である。(*9) シナリオ メインのモードにおける「メインシナリオ」が用意されていないキャラが多い。 メインシナリオが用意されていないキャラにはサブシナリオが1人3つ用意されているが、これはメインシナリオ中のイベントの1つといった感じで、バトルがない場合は3分ほどで終わってしまう非常に短いもの。またメインシナリオにはボイスがあるのにこちらにはない。 『アビス』は出演キャラ5人+1匹のうち4人にメインシナリオが用意され、残りの1人にはサブシナリオがあり、1匹にもマスコットキャラとして多くの出番がある、と一見優遇されているが、原作での重要設定「レプリカ」の軽い扱い、原作にもあるルークの断髪理由がお粗末なものとなっている、他作品のキャラを踏み台としたアビスキャラの持ち上げなど、原作ファン・他作品ファンの両方から非難を浴びるものとなっている。 ミントとユージーンにはサブシナリオすら用意されていない。 本作では敵味方関係をすべてシリーズキャラで賄おうとしたために、無茶な性格付けがなされているキャラが多い。味方役と敵役を無理に戦わせようとする流れが多く、どのキャラのイメージも崩壊する事態となったのである。 キャラ改悪の一例 ファラがユーリの殺人を容認し庇う。 ユージーンが属する獣人族「ガジュマ」に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症する(病原体扱い)。(*10) セネルが歴代キャラ達に理不尽な言いがかりと共に次々に喧嘩をふっかけていく。 これらのような性格・設定描写は原作には存在しない。他のキャラにも原作から考えるとあり得ない改変が多く見られるため「スタッフは本当に原作をプレイしたのか(内容を理解しているのか)?」という疑問が噴出することになった。 オマケに登場していないキャラにすら被害が及んでおり、酷いものは設定をパクられた挙句改悪され当て馬にされていたり、あろうことか死んだ事にされていたりもする(*11)。それでシナリオに深みが出ているわけでもなく、むしろセネルなどはモロにそういった設定の悪影響が働いているので踏んだり蹴ったりである。 登場キャラに留まらず、登場していないキャラまでも貶めるかのような描写などのせいで「テイルズ オブ シリーズのお祭りゲーは、登場もせず、話題にもならない空気キャラが勝ち組」と揶揄されることとなってしまった。 登場すれば何らかの改悪により不愉快な思いをさせられ、登場しなくても設定レベルで殺されたり間接的にでも貶められる可能性があるため、それこそ話題にすらならない、本来なら悲惨と言われるべき立ち位置の空気キャラとそのファンが一番得をするということである。 シナリオの内容自体は、ユグドラシルバトルに「3年前の事件」を絡めつつ進行させていくという無難な内容だが、上記のキャラ改悪のために否定的にみられることが多い(それでもスタン編など、ごく一部は評価されることもある)。 戦闘について キャラクター・ゲームバランス キャラの使用する技は原作と同じ物だが、一部の技が空中で出せるようになっている反面、原作で空中発動できたのに本作では出来なくなっているなど、奇妙な変更点がある。また「通常は攻撃が当たらないダウン状態の相手にヒットし、無理矢理起こす効果」が、原作ではそのような効果のなかった技についていたり、その逆もある。ダウン中の相手を無理矢理起こす技などハメ技やループコンボの原因になる事は火を見るより明らかな筈だが…。 シリーズにおける強力な攻撃「秘奥義」の格差もひどく、強いものだと「秘奥義を使った者が勝ち」とさえ皮肉られるほどで、弱いものだと最大HP(9999)の3分の1(3000)しか与えられない。発動条件まで従来のシリーズ作品より容易であるため「秘奥義ゲー」となりどうしようもないことに。 CPUの思考がひたすら逃げることとアイテムを拾うこと優先。画面外に出現したアイテムでもCPUは貪欲に拾いに行くので、結果としてプレイヤーが不利になる場面も。アイテムとCPUの間に自分が操作しているキャラがいると、CPUがキャラに引っ掛かって走り続ける現象まで起きる。 CPUの術師は何故かプレイヤーだけを狙ってくるため、敵が術キャラ3体だとバトルロイヤルでも実質1VS3になってしまう。更に敵のアーチェは空中に浮いたまま落ちてこない敵専用のインチキ仕様が搭載されており(*12)、場合によっては奈落の少し上の狭いスペースや連続ジャンプを使っても届くか分からない場所など、手出しできない場所から敵アーチェに延々と殴られ続けることがある。 ゲームバランスがまるで取れていない。 純粋なキャラ性能の面は極めて酷く、特定の技を連発しているだけで相手がやられるまでピンポン球のように吹っ飛ばしまくれるキャラや、アイテムを拾うと問答無用でその拾ったキャラの元にワープしてきて秘奥義を叩き込んでくるキャラ(*13)もいたりとかなりバランス崩壊している。 パラメーターのカスタマイズという要素はあるが、大元の動きは調整しようがないので逆に振りが遅い、特技が弱いキャラはそれだけで他の要素を殺してしまう程に弱キャラになってしまう。 また、上記の強制的に起き上がらせる技の影響で即死・永久コンボを搭載したキャラが殆ど。術の詠唱時間中に隙が生じ、結果サンドバッグにされかねない一部の魔法使い系キャラなど、使えないキャラは愛をもってしてもカバー出来ないため全く擁護不可能。 カスタマイズ要素にはスキルもあるのだが、これまたバランスが取れていない。バックステップ+エスケープ(*14)での「無敵移動」とHPの自動回復を合わせたり、そもそも奥義を当てなければ秘奥義に繋げられない前衛キャラを無敵移動で封殺したり(*15)。今作は時間制限が常に付きまとうので、酷いと1点リードした後ずっとこの無敵バックステップで粘るだけで勝てる。この時点ですでに対戦ゲームとして破綻している。 一応ネット対戦も可能ではあるが、この最悪なゲームバランスのせいでランダム対戦はまったくもって楽しめない。身内だけでやるとしてもまともにやるなら大量の禁止技を設けなくてはいけないほど。 そんな崩壊したバランスの中でも、ナナリーは別次元の壊れ性能を誇っている。 弓矢と魔法が使えるナナリーだが、特に弓矢技の性能が桁外れに優れている。何なら以下の技を連発しているだけで相手を封殺することができる。 「扇氷閃」斜め上へ放たれた5本の矢が弧を描いて落下する特技。 5本の矢は足場に当たっても消えないため非常に広い範囲を攻撃することができる。その攻撃範囲の広さからロックオンしていない敵にも攻撃をあてることができる。ステージによっては隅っこでこの技を連発しているだけステージ全域に矢を振らす事も出来る。 「墜陽閃」敵を追尾する4本の矢を放つ奥義。このゲーム最強の技。 矢という名のミサイル。画面外にいる相手にすら命中する高い誘導性能、地形すら無視して相手を追う追尾性能、非常に長い持続時間、発生の速さ…と、非の打ち所がない最強の技と化している。 ロックオンした相手に当たるか時間経過でなければ消滅しないという性能上、軌道上にいる別のキャラクターにも巻き添えを食らわす事が出来る。 移動で逃げる事は不可能、範囲内の相手に絶対に命中する。よほど距離が開いていれば自然消滅を狙えるが、それができるステージはごく一部。 その上、オーバーリミッツ中ならば矢一本にかするだけで秘奥義に繋ぐ事が出来る。ナナリーの秘奥義は成功すると全ての高低差や距離をリセットして放たれるため、相手がどこにいても必殺できる。 ステージ バトルステージのデザイン・グラフィックがお粗末でだだっ広いだけになってしまっている。ワープゾーンもあるが、昔のゲームにありがちな「右端に出ると左端から出てくる」という案配で適当感が漂っている。 戦闘中のカメラワークにも問題が見られ、画面に入っていない敵の動向は音で予測するしか無く、戦闘中に時折出てくるアイテムの出現も解りにくい。 それだけならまだ当たり前のこととも言えるが、問題は主に対戦するCPUはその影響を受けずに大暴れするため、こちらが一方的に不利な状況になりやすいことにある。 一部のステージでは上段と下段をつなぐための足場が消滅するため、スキル効果で連続ジャンプを可能にしないと上段に居る敵から一方的に魔法で攻撃されることがある。 対戦で細かく条件設定ができない。 カスタムルールがあるが一律100,000ガルドという非常に高額なゲーム内通貨を払わなくてはならないうえ、長時間プレイしないと買うことすらできない。 対戦関連 今作のオーバーリミッツには『味方と同時発動すると強化される』仕様があるのだが、これを発動すると文字通り『相手が死ぬまで一方的に攻撃する』ことが可能になるほどのぶっ壊れ調整。味方と同時に発動させるのは難しそうだが、実はカスタムAIで調整可能なので慣れれば簡単に出せる。 一方でオーバーリミッツを使うと『仰け反らない』体質によって本来は吹き飛ばし効果などにより多段ヒットしない攻撃が多段ヒットし、恐ろしいダメージを受けてしまうことがある。 コンボが弱すぎる 格闘ゲームにつきものの「コンボ」は、攻撃を当てた相手の方がオーバーリミッツのゲージが増えやすくなるため役立たず。なるべく少ない手数で、高威力の攻撃を当てることが鍵となっている。これでは連続ヒット系の技が泣いている。 単発系の技が極端に強い 何故かこのゲームの特技はヒット数が少ない方が威力が高い仕様になっているのだが、そのせいで1回しか当たらない特技の中には通常攻撃の5倍以上の威力を持つものまである。その一方で、複数回当たるものは威力が極端に低く、少し硬い相手にも攻撃が通らないことがある。当然、使える特技は限定されており、華麗に多段ヒットを決めるよりも強力な特技と奥義をキャンセラーで連携してさっさと沈める方が早い。 メーカーの阿漕すぎる商法。 本作の予約特典に加えて、主題歌担当アーティスト「GIRL NEXT DOOR」のファンクラブ加入、主題歌CDおよび関連商品の購入、関係ないはずのPS3版『ヴェスペリア』を購入しないと入手できない武器や後述のスペシャルバトルがある。これらを全部入手するとなると、それにかかる合計金額はゲーム本体の定価価格を超える。 コンプリートしようとせず無視すれば良いだけの話という意見もあるが、あまりの横暴さから「テイルズ オブ シリーズファンをカモとしか見ていない」という猛反発が上がった。 発売から半年が経過してからアンロックされた要素も多いのだが、初めからそうしろと言われても仕方ないだろう。 スペシャルバトル関連。 スペシャルバトルとは、特殊条件下での対戦に勝利していくという言わばクエストをこなしていくものだが、バランス調整を放棄したかのような凶悪な難易度を誇っている(*16)。 しかもスペシャルバトルの完全制覇がユージーンを使用可能にする条件なので、お祭りゲーでありながら全キャラプレイする為にはこの理不尽なバトルを強制される。 スペシャルバトルはインターネットからダウンロードして追加できる(「ダウンロードバトル」と称する)が、中には前述通りリアルマネーを支払わなければ(関連商品を購入など)ダウンロード出来ないものもあり、キャラの装備品含めてコンプリートを目指す所謂やり込み派のプレイヤーからは強い不満が出た。 BGM 選曲にまで優遇不遇が及んでいる。藤島康介氏デザインの作品の曲は大量に用意されている(*17)にもかかわらず、いのまたむつみ氏デザインの作品からの曲は『デスティニー』『デスティニー2』を除き異様に少ない。また、『ラタトスク』『ハーツ』にいたってはわずか2曲とキャラの扱いに負けないほど格差が酷い。 + 曲数内訳 バーサスオリジナル 12曲 ファンタジア 17曲 デスティニー 19曲 エターニア 5曲 デスティニー2 20曲 シンフォニア 9曲 リバース 4曲 レジェンディア 4曲 アビス 14曲 イノセンス 3曲 ヴェスペリア 18曲 ハーツ 2曲 テンペスト 5曲 ラタトスクの騎士 2曲 藤島作品は4つ、いのまた作品は7つ、曲数はともに58…。 曲のアレンジの評価は高い(後述)が、一部原曲からかけ離れすぎているものも散見され、そちらに関しては「やりすぎ」といった案配で否定的な意見も上がっている。 『レジェンディア』の曲「12時の方向に進め」はサウンドテストで「待ち合わせは噴水広場で」と誤表記されてしまっている。 その他の問題点 秘奥義の演出における問題。 秘奥義を出すと途中でキャラのカットインが挿入されるのだが、挿入される絵は秘奥義の動きとまるで違う上に、4種類程度にパターン分けができてしまうほど個性がない。 キャラによってはその絵がもはや阿波踊りか何かと見紛うほどだったりするが、その阿波踊りが唯一パターンに当てはまっていない、いわゆる優遇キャラのカットインとなっている。 秘奥義の演出にしても近距離でやたらピカピカするエフェクトを見せられたりするだけのものがあったりするなど、動作が拙い上に目にも悪いというダブルパンチとなっている。 おまけに、肝心の技も原作から簡略化されてしまっているキャラもいる。 + 参考動画:全員分の秘奥義の動画 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」は前述したように『なりきりダンジョン2』を流用しているため、『エターニア』以前の作品はリッドを始めとする本編で不参戦のキャラも登場する一方、『デスティニー2』以降の作品のキャラは一切登場しない。 ちなみに『なりきりダンジョン3』は『2』のグラフィックや戦闘システムを流用しており、また『デスティニー2』と『シンフォニア』が参戦している。何故こちらのを使わなかったのだろうか? OPムービー関連。 今作のムービーはテイルズ オブ シリーズではお馴染みの「プロダクションI.G」が受け持ち、ほとんどのシリーズ作品で作画監督を務める松竹徳幸氏が監督も兼任しているのだが、今までのシリーズ作品から考えると信じられないほど、作画崩壊および質の劣化を起こしている。 「ムービー中のキャラが一瞬別のキャラになっている(*18)」という管理態勢を疑いたくなる程のミスまで見られる(*19)。当該シーンは「キャラが左に向かって疾走」というものでムービー中に2回あるが、ともに構図・背景が全く同じ(キャラが違うだけ)であるため、絵を使い回し、その結果起こったものと思われる。 提示された納品期間が短かった事、既に劇場版『ヴェスペリア』の制作が始まっていた事などが品質低下の原因とユーザーからは推測されている。とはいえ、近年のプロダクションI.Gの作画はテイルズ以外でも質の低下が指摘されているため、それだけが原因と言い切れない部分もある。 肝心の主題歌「Be your wings」も余り良い評価は得られていない。 更には主題歌を担当した「GIRL NEXT DOOR」に対しても「歌に迫力もないし、やる気も感じられない」と厳しめの評価が下される事が多いが、こちらは前述のメーカー主導の商法の犠牲であることも手伝って、余計に心証を悪くしている感もある。 + 参考動画 バーサスのOPムービー http //www.nicovideo.jp/watch/sm7779875 ロード時間が長く、回数も多い。 特に戦闘前のロードは30秒ほどもかかる。さらにロードを短縮するデータインストール機能も搭載されていないため、どうやってもこのロードは回避不能である。 他の多くのPSPテイルズも非対応だが、本作ほどロードは長くない。 評価点 3D作品では初めて敵キャラを操作する事ができた事。 偏ってはいるものの全作品から一通りキャラが出ており、一部作品からしかキャラが出ていないお祭りゲー『ファンダム Vol.2』『いたストSPおよびポータブル』よりは人選が酷くない。 参戦キャラ全員に秘奥義が導入された。特に原作において、2人で秘奥義を発動するためお祭りゲーで個人用秘奥義が用意されてこなかった『リバース』、そもそも秘奥義の存在しない『レジェンディア』のキャラでも秘奥義が使えるようになったのは大きい(*20)。 そのため、『リバース』の主人公であるヴェイグの不参戦が余計に悔やまれる。ちなみに彼の個人用秘奥義は4ヶ月後に発売した『グレイセス』まで待つ事になる。 キャラのパラメーターを自由にカスタマイズできるので「TP燃費のいいクレス」「硬いリオン」「素早いロイド」など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 BGMに関しては上述した通り一部に批判こそあれど概ねクソゲーにありがちな「曲だけは良い」という要素に見事に当てはまっている。『マイソロ2』からの流用が大半だが、『レジェンディア』のBGMを手がけた椎名豪氏による歴代戦闘曲のアレンジの評価が高く、シリーズおなじみの桜庭統氏の新曲もある。 またしてもセネルのスキット絵が書き直されているが、本作のものはキャラクター原案である中澤一登氏の絵に近く好評だった。後のお祭りゲーでも本作のものが流用され、新規グラフィックが使用される場合も本作のものがベースとなっている。 総評 阿漕な商法、社の看板タイトルであるシリーズのキャラの改悪や露骨な依怙贔屓(*21)、根本から調整不足な戦闘システムなど、シリーズファンへの悪意が多数見受けられ、今まで発売されたシリーズのお祭りゲーでは最低レベルの作品となった。問題点は大量に上がり、評価出来る点もBGMなど少数、そして登場キャラの格差は優遇不遇の議論を呼び、ファン同士の争いを産むこととなった。 全員に秘奥義が追加されたり敵キャラを3D作品で操作できるといった他に類を見ない要素もあるため一概に何もかもが悪かったとは断言できないものの、全体的に見れば手厳しい評価をされるのもやむなしであろうか…。 余談 本Wikiにおいては、スタッフの発言およびゲーム内容から解る特定タイトルの過剰優遇、ゲームと関係の無いグッズを買わせようとするメーカー・関連企業の商法展開などを問題視し、一覧では長い間、企業問題ゲームに分類されていた。だが、本作は最低限ゲームとしての体こそ成している(*22)ものの、それを差し引いても酷すぎるシナリオ・長すぎるロード時間・崩壊したゲームバランス・上記のDLCを初めとするやりすぎな企業態度などから、クソゲーの判定は免れようがないと結論づけられ、今に至る。また、キャラの優遇不遇に関する記述が増えたために、一時期は1ページに不満点が書き切れず、3ページに分割されるという事態にもなった。 ゲーム自体の評価には関係しないものの、ゲーム外における、主人公どころかパーティキャラすら参戦していない作品があるのに「主人公格は全員入れた」、偏った人選にもかかわらず「贔屓はしていない」など、実際のゲーム内容と矛盾するスタッフの発言も問題視された。 また、発売前はテイルズスタジオによる製作と発表されていたが、蓋を開ければマトリックスが開発を受け持ち、テイルズスタジオは監修に留まるという形であったため、メーカーに対する不信感が一層強まることになった。 マトリックスも開発力がない訳ではないが、PSPソフトの開発経験が一切無かったのが仇となって本作のロード時間やシステムなどに出てしまったと言えよう。 ユーザーレビューサイト「PSP mk2」でもかなりの低評価を下されており、レビュアーの殆どが本ページと同じような点を指摘している。 信用度が落ちているファミ通のレビューでは、40点満点中32点(8、8、8、8)を獲得。キャラのカスタマイズ性が評価されているが、バランス調整がきつめであると指摘されている。 PSPのテイルズ オブ シリーズの中で、唯一ダウンロード版が配信されなかった。 もっとも発売から数カ月で既にワゴンの常連だった為、配信したところでまさに「誰得」とされるのは目に見えていただろうが…。 2ちゃんねるではあまりにも不満が多いために本スレが早々に落ちた上に葬式スレも打ち切りになってしまった。 今作での反省を生かしたのか、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』ではシリーズ作品計15作品からそれぞれ2人ずつ(+ボスキャラが『デスティニー2』、『レジェンディア』、『ヴェスペリア』から3人)が平等に出演しており、主人公は全員参戦している。シナリオも原作を尊重したものになっており、『ヴェスペリア』等はむしろ「原作でやって欲しかった」という意見もある程。 しかし売上は初週約8万本、累計約11万本と本作は疎か『マイソロ1』の半分にも満たなかった。色々と問題点はある作品だが、本作の残した傷跡の深さも窺い知れる。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/776.html
「――伝えに来たんだ。伝えなきゃならないんだ。たった一言の非情な現実を――」 「(お前今回も)――出番無いよ、シャーリィ」 「裸だな。仲間から抜けたいのなら止めはしないぞ」 「お前の胸なんて触りたくて触ったんじゃない!!」 「俺はパン○メニューしか作れないんだ」 「自慢じゃないが、俺は朝起きるのが得意じゃない」 「俺はもう・・・人を好きになっちゃいけないんだ」 「俺達の大切なものを傷つける気なら、 許しはしない。」 「変えようともしないで変わらない現実に文句をいうのは、卑怯者のすることだ」 「俺はもう何もしちゃいけないんだ」 「……人はどんなにあがこうと、過去と寄り添うことは出来ない。そんなこと、わかりきってるのにな」 「逃がすかよっ!殺撃幻竜陣!沈めぇ!」 「見せてやる!天空を支配する紅の翼!行くぞ!神凰天翔翼!」 「決めてやる!吼えろ!神ッ!竜!閃!裂ッッッ破ァァァァ!!!!!」 「これで終わらせてやる!行くぞ!万物、神追撃!」 年齢:17歳 性別:男性 身長:171cm 体重:59kg 3サイズ:90-65-83 職業:マリントルーパー&保安官 弱点:シャーリィのことになると我を忘れがち 声優:鈴村 健一 称号:がむしゃら パンマスター テイルズ四天王"幸せってなんだっけ" セネル天然ラブハンター 一級釣り師 釣った魚に餌をやらない男 愛称:「セネセネ 」「セの字」「狂犬」「仙人」(仲間からの多種ある呼び名に加え、静・動の心理状態に応じても呼び名が変わる)。 出身:クルザンド王統国 『テイルズ オブ レジェンディア』の主人公。 魔物を相手に海の治安を守る民間のマリントルーパー。 RM2ではパーマネントやカラーコンタクトにも長けており、 イメチェンのプロが必要とされるアドリビトムに招かれバンエルティア号にやってきた。 グラニデ観光ガイドとして新しいダンジョンに行く度に自らの実体験談まで添えてあたまに詳細な案内をしてくれる。遺跡等の歴史に関しても造詣が深い。 17年ぽっちの人生で全世界中を知り尽くすとかどんだけ仙人なんですかとか 突っ込んだら負けだ。もはや彼は人の倍の速度で生きてるのだ。 主人公でありながら物語中盤でマイホームを手にし、マリントルーパー、保安官、パン職人という三つの職を持つという抜群の生活力を見せ付ける。 14にして最愛の恋人を失っているため、恋愛に関しては「俺はもうなにもしちゃいけないんだ」という枯れた台詞を決めるまでに達観している。 ラスボス戦前の決意表明は恋人の墓前で独りで行った。 格闘を得意とし、言葉で説明せずに、いきなり行動にでてしまう傾向があるため、 無愛想な奴と誤解されることも多い。 ,γノ)ヽ γ .ノ+^wゝ .7w*´∀`)<たとえ誰であろうと俺の出番を奪おうとするなら許しはしない。川´_ゝ`) 「何だと!?どうやらセネル君に私の出番が奪われてしまったようだな」 名前の由来はキューバの作家セネル・パス。当初は「泳ぎが得意」ということで「イアン」という名前も案にあったとか…。モデルはオーストラリアの水泳自由形史上最年少金メダリスト「イアン・ソープ」。開発当初からずっとこの名前だったが、あまりにそのまんまな名前すぎて、締め切り近くで変えたらしい シリーズ初の拳主人公ということで発売前では色々と話題になった。彼独自の技として投げ技を習得することもポイント(某第三王子やディセンダーも使うが…)TOHのEX援技でも投げ技を披露してくれます(軽岩砕落撃)実はあれ、エフェクト的には投げ技じゃないんだ…単なるパンチ、ケリ、アッパーの三連攻撃なんだ。 外伝系での武器は「アイアンリスト」(セネルのイラストにおける武器で、原作での初期武器)。ハーツでは「螺子の手袋」という名前に変えられていたが、見た目的にそのままではあるw + 硬く握られた拳 アーツ系爪術士は爪だけじゃなく拳全体が光るらしい… ていうか爪が光ってんのが手袋に伝導しているだけだと思う。滄我の力は物に宿らせることが可能だからね原作では幻竜拳などの爪術を利用している術技は拳が光ったり膨張したりするのはそのせいだと思われる。外伝系ではグラの関係か再現されないが…。 全く自覚無くほぼ全ての女性キャラとフラグを立て、その上で全てのフラグをへし折った男として「フラグブレイカー」の異名を持つダブルヒロインの告白を二人ともにごめんなさいする男だから十分な確信犯だ 何気にジャブ、フック、アッパーの連続攻撃から呼称される高速連打「ふっはっくらえ」を使いこなし、飛燕連脚や連牙弾に代表される打点の高い蹴り技を使いこなし、柔道の一本背負い、巴投げ、レスリングのパワーボム、投げっ放しジャーマン等々をも使いこなす総合格闘技の使い手だったりする。あとは関節技があれば完璧だ。今でも十分速いが、スタッフインタビューによると調整前は「ふっはっくらえ」はもっと速かったらしい。実装されていたら凶悪だっただろう。 後世に至る格闘家のベースがファラからセネルに上書きされた。基本的にセネルの技が基本形なのはもちろんのこと、連牙弾や獅子戦吼など、格闘技のいくつかがセネル準拠になっているのである。また、投げ技もだんだんと受け継がれるように。 実は最近の外伝系での格闘家の武器は大部分が彼準拠だったりする。PSP版TORには「カイザーギアス」が追加された。(「種族を越えた兄妹愛を持つ少年」=セネル) 無表情、無愛想、無関心と三拍子揃った生粋の朴念仁。周りがどんな緊迫した状況でもいつも落ち着いている。基本的には自分本位で無用な揉め事には首を突っ込みたがらない。「勝手にやってくれ」というスタンス。特に自分が巻き込まれない限りはたとえ目の前で殺人が起きようとも平気でスルーしそうな気がするw 哨戒艇からレンタルボートから潜水艦に至るまで、およそ海の乗り物なら何でもいける操船技術を持つ。しかし、それらは作中で全部大破、故障、沈没の末路を辿ってるので船を難破させる男とのジンクスも持つwひょっとしたらバンエルティアも座礁の末路を辿っていたかもw 王族の英才教育を受けてるルークとほぼ同じくらいの一般教養を持つ。ルークやルカやキールが机に向かって勉強していた時間に、世界中をあちこち飛び回ってたことを考えればあの知識量の豊富さは驚嘆に値するレベルと言っていい。いつ勉強するヒマがあったんだ。寧ろ世界中をあちこち飛び回っていた賜物かと 歴史的出来事は知っていてもそれが何年に起きたか等の正確な知識はやや曖昧なようである。まあ歴史の大まかな流れはつかんでいるので一般常識としては十分だと思うが パン屋を構えて食っていける腕前を持つ。貰った帽子は何故か妹用。彼が料理が上手くなればなるほど、妹さんの存在意義が危うくなっていくので妹さんは今日も複雑な思いをしている。 ただし彼が初めて教えてもらうレシピは食パンでは無くトーストである。…焼くだけ? セネル「何の変哲も無いただのトーストだ」ウィル「オレが焼いてもこんな味だが」ミミー「お前らなんてパンになっちゃえばいいんだパンーーー!!!」 原作の「パン職人」「パンマスター」の称号は既に彼の能力値においてデフォ設定に加えられてしまっていたかw「森を知る者」「宮殿を知る者」も加えて良さそうだ。仙人が道で迷うなどあり得そうにないからな。 およそ海に関することなら何でも知っていて、すぐにも漁師に転向出来るだけの技術と知識を持つ。改めて彼の出来ること知ってること並べただけで物凄い量になったな…バーサスの設定で医術の心得まで追加された。彼のスペックはどこまで上がるんだwその腕前のほうは、症状や状況から診断して病状を特定したり、それに対応した薬を処方するとこまで。医療レベル的にはまだ看護の領域というか、手術まで出来るほどの腕ではないらしい。 あんな船の上での手術なんてブラックジャック先生ぐらいじゃないと無理ですw たった一人だけで船長、航海士、操舵手、コック、医者、漁師、船大工のスキルを持つ一人麦わらの一味。外伝作品ではかなり博識でもあるので考古学も担当できる。ビバ☆テイルズオブマガジン11号の田中氏による特典小説において更に木彫りの細工師の技術まで付加された 彼の愛称である「仙人」の由来は、悟りを開いた象徴とされる「俺はもう何もしちゃいけないんだ」に端を発する。メインシナリオからずっとシャーリィを護ることだけに拘り続けて来た彼が、妹に自分以外の頼れる存在が出来た事を微笑ましく思い、敢えてもう構う事をやめて自立させてやろうとする「妹離れ」が彼の人生観にとって相当な転機となったと思われる。 妹さんが関わらない限りはずっと心乱さない仙人のままでいられるが、妹さんの身に何かがあると、一度悟ったと思われたキャラクエ終盤(ジェイ編)であっても再び序盤の余裕の無さっぷりが顔を出す。彼の仙人化の鍵はやはり妹さんの存在だ。逆を言えば、クロエがいなくなっても仙人のままなんだよなあ・・・やはりクロエでは彼に動揺を与えるほどの存在にはなれないということか 亡くなった恋人の形見的な存在だからなんとしても守りたいのだろう<シャーリィ恋人っつうと語弊があるけどな。実際に付き合ってたわけでもないんだから 自分とシャーリィの友好的な関係を例に挙げて、陸の民と水の民とは融和し合えるはずだと説いたが、時既に遅く彼の妹は彼を敵視してしまった後のため、悲しいかな説得力が薄れるハメに + セネル「シャーリィが人を傷つけられるような子だと思っているのか?」 関係を築くのは数年。でも壊れるのは一瞬。 ジェイ「でも僕たちはシャーリィさんのことをよく知りませんし」 「おまえが行かないと言うのなら、俺が一人でクロエのところに行くぞ。行くのか行かないのかどっちなんだ?」クロエ捜索の依頼を破棄した時点限定で見られるセネルの台詞。正しくこれぞセネルと言うべき彼の人格を表した台詞だ。 「シャーリィが行方不明」という状況下に限定されるなら、本当に世界の危機だろうが何だろうが周りのことなど一切目に入らないくらい余裕が無くなってしまうからなあ。焦ってばかりで誰にでも噛み付く狂犬と化す。通称「狂犬セネル」。RM1では狂犬モードで登場していた(最後ら辺になると悟り始めるが)。 一方RM2ではシャーリィは無事なため基本通常モード。それも長期に渡って出稼ぎ状態なのに心配している様子すら無い。シャーリィの周囲を相当信頼しているようだ。ちなみに「狂犬」の由来は、誰も信じず、何ものも頼らず、全てのものに噛み付くさまから来ている。VSでも狂犬モード。そのためセネル登場イベントでは大体彼との戦闘イベントがある。 RM2では秘奥義を入れて最大20の技数の縛りがある中、彼一人だけ22の技数を引っさげている。その影響で全歴代・全職業全てひっくるめてもトップの技数を誇っている(二位は職業枠の忍者)。3つの投げ技が秘奥義扱いでカウントされてるんじゃ?他の歴代も秘奥義抜くと最大19だし。VSではセネルも秘奥義が搭載されたが歴代が秘奥義を入れて最大21の技数の縛りがある中で彼一人だけ23の技数。彼だけ一応特別扱い? RM1では迫撃剛招来と万物神追撃を除く殆どの特技、奥義が揃っていたが、RM2やVSではあまりに削除が多すぎる。爆撃掌、連牙弾、迫撃戦吼、魔神拳・双牙、鷹爪脚、鳳凰天駆、爆竜拳…これだけ削除されても技数は全キャラ中トップには違いないのだが、その選出基準が…何故こうも本来主戦力となりえる秘技ばかりが意図的に削られているのか。魔神拳で遠距離からの攻撃は可能だが、双牙が削除されたのは何気に痛かった。RM3ではセネルに連牙弾、爆竜拳、爆撃掌、魔神拳・双牙が復活したものの、代わりに獅子戦吼、剛招来、臥竜砕、神竜撃がなくなった。技数最大23の縛りには勝てなかったか…。一応投げ技三つが他のキャラの秘奥義(特殊技)枠扱いされてる節があり、投げ技をひとつにまとめたら他キャラと同じ20個だから技数最多の男…かどうかは微妙。 「通常攻撃が一番強い」仕様は原作どおりと言えなくも無いw↑とあるが、臥竜砕+爆撃掌のコンボはハッキリ言って凶悪。単独999HITや無限ハメコンボも余裕でこなす。詳しくはこちら http //www.youtube.com/watch?v=bJuXl-BkdMc 敵を右端に押し込めて特技を使うと、幻竜拳系の技で意図せず敵を突き抜けてしまってコンボが終了してしまうという例もある。ただでさえ標準装備されてるパッシングスルーのために、押し込むだけで突き抜ける効果があるためにコンボを始めるのなら、押し相撲を避けてその場に留まって攻撃するのが基本となる。 セネルによるハメコンボの凶悪性能はVSでも如何なく発揮している剛招来→竜牙→竜牙→剛招来→竜牙→ふっはくらえ→魔神幻竜拳→ふっは(ry→魔神幻竜拳・・・ここまでワンコンボ。このコンボに捕まっただけで例えHP9999の敵だろうとあっという間に沈める。ハメ性能のあまりの強力さに、一部の部屋ではセネルに制限項目が設けられたほど豪鬼化するほどチートになってしまったのかww 元軍人なだけあって冷徹な現実主義者。博愛精神も無いしフェミニストでもないので、目的のために必要とあらば平気で略奪も殺人も行える。ただシャーリィを悲しませたくないので汚い仕事は全て黙っている。どんな時でもあくまで「仕事に徹する」ってスタイルだからなあ。マリントルーパーってかもはやプロの傭兵だ。RM2のスキットでも、船長が海賊行為を働こうとしたら、効率の良い略奪方法を真顔で提案するぐらいだからw 同じ元軍人と言えども、ユージーンやティアほどの規律に対する拘りは無い。軍規に則った戒律に照らし合わせると、彼の行動パターンは常に自身が先行して動く単独任務の傾向が強く、集団戦闘にはあまりに不向きな人格であると言うしかない。ていうか単独任務しか叩き込まれなかったんだろ。一般軍人に混じって集団演習するにはあまりに年若く幼すぎた。しかし、だからこそ子供と言うことで敵方を油断させて内部から突き崩すスパイ任務に大きく役立ったと言うことだ。 基本的に敬語丁寧語と言うものは一切使わない。例え一国の皇帝相手だろうとも堂々とタメ口である。年上だろうが国家元首だろうが、接する口調は変わらないが、態度自体は年長を敬うことを知ってはいる。と言うより、ミュゼットさんやイザベラさんの場合、大人の女性だからあまり乱暴に扱えないだけなのではw 流石の狂犬といえども噛み付く相手くらいは弁えてくれるようだ + ありがとうミュゼットさん 何気ないシーンのように見えるが、実は狂犬の彼が 「お礼を言う」こと自体が珍しいことなのである 恋愛観は「優しく家庭的なタイプが好み」どう考えてもステラさんのイメージです。本当にありがとうございました。彼にはどうにも年上属性の気がある気がしてならないんだが。 年下や同年代にはピクリとも反応しないが、お姉さんの色香にだけは反応するw 好物はジャム。何でも水の民の里にいた際にステラが作ってくれたパンの味が忘れられないらしいその後、港町にてシャーリィがそんなセネルの好みを察し、ジャム作りに励むもののまだ姉に及ぶほどではないようだジャムパンの作り方としては結局本人の腕のほうが向上しているのが皮肉な話 RM1では放浪の旅人。妹を探して各地を廻っているマリントルーパー。そのせいかやたら妹ネタに絡められたスキットばかりが存在する。何故か「東方から来た」という設定になっており、忍者の紹介状をくれる。 RM2ではグランマニエ皇国海軍から業務委託された民間のマリントルーパー。海上警備の専門家が必要だとジェイドに依頼されてアドリビトムにやってきた。しかし、アドリビトムに呼ばれたもののクロエの世話係以外の仕事が全くない。ジェイドは何のためにセネルを雇ったのだろう?継続プレイ後に契約延長まで交わしてるし。 漁師も可能な技術を活かして、全員分の魚をとっている? 子供ばっかりのギルドだったので、緊急の時に色々こなせるように訓練させるために雇った?会話でも「訓練でもやっとくか?」と言ったりしている。航海士も兼任しているかも知れない。しかしそれらの絡みは一切無い。バンナムも「出して終わり」じゃなくてちったぁ気配りって奴を… 描写が無いだけで航行時にチャットのサポートをしているのかも?しかし、操舵室の舵にも誰もいないし、チャットはギルドの受付…。この船って操舵の必要あるのか。全自動航行じゃないのか?原作同様、リッドが操縦してるんじゃね?リッド「そろそろ操舵をかわってくれてもいいんじゃねぇのか?」 一応原作にもオート操縦があるらしい(実際に使えなかったが)のでそれで航行? ちなみに、ゲーム内で実際にマリントルーパーをしている時期が描写されたのは初めてである。 RM1での称号は「マリントルーパー」なのにRM2では「探求者」。…何を探しているんだ?安息の地とか…現実的な話で病まないヒロインとか…… メルネスから逃げられる場所なんてどこにも存在し(ryどうやらRM2では世界中を全て隈なく回っていた探求人という設定らしい RM1のOPでは背中しか登場しないしかしRM3のEDではしっかりと他の歴代に並んで登場する RM3での称号は「やさしいお兄ちゃん」なのに、全然妹に構ってくれないというw + 男なら背中で語れ!by某教官 随分小さい背中ですねw 彼の顔のフェイスペイントと背中の模様はマリントルーパーの職に就くもののしきたり。沿岸警備隊として多数の人数を護り、複数の敵を倒さねばならない立場なので、一目で分かるようにとの配慮だと思われる。(胸につけているエメラルド、錘と肩ネジも同様)シャーリィと二人で水の民の里から脱出して陸上のとある港町に身を寄せた際に、爪術の力を活かして生計を立てられないものかと考えた末に選んだ職業がこれ彼の持つ操舵スキルはこの頃に得たものであろう。里で泳ぎの特訓を積んでいたのも役に立った。 ただマイソロ1ではアニーとのスキットで「お洒落のつもりだったんだが…」とか理由を陳腐なものにされてしまったのが何だかなという感じでまぁ、原作でもマリントルーパーとして活動してない時でも模様はそのままなので微妙。 顔と背中の紋様は実は古刻語で表記されており、古刻語読解表で訳して見たところ、フェルエレス。直訳では「海の番人」転じて「海を守るもの」という意味となる。これは昔からマリントルーパーに代々伝わってきた紋様であるが、誰も古刻語を訳せなかったことからその意味を正確に知るものはいない。実はセネル本人にも意味は詳しくは分かっていない。ただしきたりだからそうしてるだけで深く考えたことは無いのだろう。実は身体中についている20個ほどの錘は全て海に捨てられた金具などの廃品利用であることが判明した。星にも海にも家計にも優しいエコロジストwリッちゃんが夜なべしておもりをつけてくれたんだろうか(笑) RM2では「海上警備の仕事してた時に同僚が事故に遭って亡くなった」とか言ってるんだが、この世界の彼には職場の同僚なんてものがいたんだなw少なくとも原作じゃあ、人と協力することを知らないからな。なまじ基礎能力が高くて万能な分、何でも自分ひとりでやってしまおうとするタイプの人間だし。コミック第1話のプロローグでも周りから浮いていたしな街の警備隊に属していても、一人だけ命令系統を外れて単独で敵を倒しに行くからなあ。それで当然隊長さんに怒られるわけだが、結果として敵を倒して戻ってくるわけだから強くも言えないという。結果さえ残せば過程はどうでもいいだろ、という考え方だったな…独りでなんでもできるせいで外伝系に「誰かと組んで出る」必要がゼロなのは皮肉な結果だな・・・ でもまぁアレだ。RM2での他の歴代はみんな「村の危機で保護」だの「家出」だの「先生の金魚のフン」とかで一括りなわけだし、彼は一人だけで明確な存在意義を持ってこの船にいるわけだからいいじゃないか。よく考えたらセネルはあくまでジェイドの依頼で来てるんだから、チャットの言うこと聞く義理はないんだよな…それだと実はクロエの面倒見る義理もないってことにならないか。 義理は無くとも仕事が無くてヒマで、その上妹の身の安全も保障されてるっぽいから、危なっかしい相棒の面倒を見てやるぐらいの心の余裕はあるのだろうRM3では、今度はノーマの保護者をやっている。どこまでも女に振り回される男だなw RM1の通常攻撃は「ふっはっせい!」だったが、RM2は「ふっはっくらえ!」に戻っている。それでこそセネル。ただしRM1のトレントなどの大きな敵に4hit、うまくやれば無限コンボできる仕様がなくなってしまった。 VSでもふっはくらえは健在。ただし時々「ふっはってりゃ」になる 連続で聞いている内になんかの技名に聞こえるのは俺だけで良い。ふっ爆雷!!とかRM3公式ページで「ふっはっくらえっ!」が遂に公式ネタ化されてしまった・・・ RM1では格闘家が最強クラスだったため、同時に彼の性能も非常に良かったのだが、RM2では大剣士祭りに加えて格闘家が装備枠の関係で低火力紙装甲の枠となったため、モロにそのあおりをくってしまった。敏捷と手数とクリティカル頻度の高さが救いである。一応、投げ技自体の倍率は高い。剛招来で攻撃力を上げてクリティカル率上昇の武器をつければ強くなる。なお、一般的に最近のテイルズオブシリーズにおいては実装されなかった技のかけ声のデータが残される場合が多く、RM2でも例外ではない。そのデータの中に秘奥義と思しき技(のかけ声)がある。…使えよ。くわしくはこちらをクリック http //www.nicovideo.jp/watch/sm8245377 RM2、RM3の闘技場における彼の代名詞は「輝ける爪牙」「滄我」との掛詞になっているのは奥深い。さらには「爪術士」とも掛かっているため二重の意味で深みを増している。ちなみにRM1では「龍と虎と(ユージーン セネル)」というクエストがあったが、「竜(龍)」はセネルの使う術技によく使われているため彼のモチーフ扱いになっている。RM3では「光の龍(セネル)と不可視の焔(ジェイ)」とやはり龍がモチーフになっている。 原作ではモテモテな罪な男(そのため、Lヒロイン論争が絶えない)。いったい何股かけているんだ。 そう言われても、彼自身には全く身に覚えの無い話だから仕方が無い。 ステラ一筋? とりあえずステラ、シャーリィ、クロエ、フェニモールは確定。 シャーリィについてはずっと兄妹関係に縛りつけたまま安心していたかったのに、突然気持ちを確かめ合う事になっちゃって(最愛の彼女を失ってから半月、シャーリィにとってはきちんと会って向き合える最後の日)、しかもそれで彼女の中では仕事に向けて兄妹ごっこの義理を清算して割り切ってしまったので、彼女との関係にそれ以来ずっと悩んでいる。今まで通り一緒に暮らすことも出来なくなり、自然と距離を置くように。メインシナリオではあんなに追いかけてたのに。 + お兄ちゃんの決意 散々迷ってた仙人にもいよいよその堅い拳を振り下ろす時が・・・ + 仙人の答え ちょ、何の決着だ!!!!!!!w ここでシャーリィぶっ倒していたらキャラクエ消えるしな・・・。まあ仕方がない この展開でとあるゲームを思い出す人は結構なゲーマーだろう…。向こうはすぐ自殺するが フェニモールに関しては、「初めて出来たシャーリィの友達」ということで心から喜んでいた。自分に代わってシャーリィを任せようとしてたほどだから相当信頼していたようだ。クロエに対しても「シャーリィの友だちになってやってくれ」と言うくらいだからな…。彼的には妹に自分以外を頼らせなかった身勝手さを反省したんだろう。…。 戦災孤児として軍に拾われ、格闘術や学術、その他軍人としての規律戒律や諸々を叩き込まれた上で密偵に選ばれたはずの戦争兵器が何故ターゲットの姉に感化されて軍を裏切ってしまうんだw当時若干12歳の少年にそこまでの鉄の意志を求めるのは無茶ですぜ旦那。 ていうか軍で教わったのは単に戦術関連の知識のみ。兵器が「心」を学んだのはあの姉妹と出会ってからだろう。 RM2でも軍に所属していた経歴がある(エコー・フラワー採取クエスト中の会話より)…はずなのだが、何故かユージーン指導の軍隊式トレーニングにはついていけていない。さてはサボってたな 義妹のシャーリィはマイソロ1・2やバーサスでも話で出るだけで登場しない。なぜだ。 ついでにいうと姉も出ません。だーもーはGVでちょろっと出てるのに…。ちなみに姉は器量良しのさばさばした性格。クロエと双璧を張るヒロイン候補として広く支持されている。 そのせいで「血の繋がらない女の子に『お兄ちゃん』と呼ばせる変な趣味がある」と勘違いされる。詳細↓ 後に血の繋がらない女の子にお兄ちゃんと呼ばせる漢が… 「死のうが殺す」 + アビスの予約特典DVDでの会話 セネル「フォローしてもらって悪いけど…その、シャーリィは本当の妹じゃないんだ…」 スタン「ってことは…妹でもない女の子に…『おにいちゃん(裏声)』って呼ばせてるのかぁ!?」 クレス「……き、危険だね」 スタン「うん…危険だ」 カイル「最近流行ってるらしいよ、そういうの」 リッド「あら~…イタタタタ…」 ロイド「セレスは本当に妹なんだろうな?ゼロス?」 ゼロス「ゲゲッ、俺様までヘンタイ扱いかよ!?」 ヴェイグ「ヘンタイもヘンタイじゃない奴も同じヒトだ、差別は止めろ…!」 クレス「あのねぇ…」 RM1では一応縮小画像で背中だけOPに出たが、RM2のOPでは登場すらしなかった。 クロエは出てるのにね。 EDにも登場しないからなあ。ひとコマたりとも。バーサスOPではちょこっと登場。 RM1をやった方達は疑問に思っているだろう髪型はおそらく1から2の間に伸びたのだろう。一応ツッコんでおくと、2の歴代はRM1とはみんな正真正銘の別人ですのであしからず。(RM1カノンノとRM2カノンノの会話見れば分かるが、パラレルワールド設定になってるんだよ) + ※同キャラです マイソロ1 精悍な顔つきで髪の毛のツンツン具合が更に尖り、柔らかさが無くなっている 顔のマリントルーパーの紋様が簡略化され、ただの線になっている 終始妹を探している関係上、怒っているか困っているかのどっちかなので表情にも余裕が無い マイソロ2 一気に髪の毛が伸び、まるで宝塚ジェンヌのような少女漫画テイストになった 前作とは対極に、ツンツンさが完全に消え、見事なサラサラヘアーになってしまっている もはや原作の面影もないため、発表当時はファンの間にかなりの衝撃を与えた。 マイソロ3 ↑俺のきゃゃぁぁみぃぃぃがぁぁぁぁぁっ!!!! ↑神か?ただのナチュラルパーマだろ!!(RM2) 髪が伸びたからおしゃれをしたい時期なんだろう。よりによってRM2ではパーマを… おまけにカラーコンタクトまで…お前って奴は…。 RM1が本編の序盤の刺々しい性格(+状況に困惑してる)に対してRM2ではキャラクエ時の落ち着いた性格となってるから新規に書き起こされたらしいが…こんな風になるなら、カメラ目線じゃないとか関係なしに原作のスキット絵を流用してほしかったものである。実際、リッドとかファラとか横向いてるように見えなくもないし。 きっとパーマネントに時間がかかって撮影に間に合わなかったんです。 一説によれば、RM2のアレは酷い寝癖である。OPに間に合わないどころか、本編に至っても整えられず今に至る。やたらテレ顔が量産されてるのも特徴である(RM1とRM3の顔グラには一個もない) バーサスでも三たび顔が変わっている。どうも彼の顔はお祭りゲーに出演するたびに変わるようだ。できればもうバーサスのフェイス絵で確定するか特典DVDみたいに原作のスキット絵を使い回ししてほしい。出るたびに変わるなんて不安じゃないか・・・。とりあえずRM3PVの顔グラはVS仕様のものだったが、あれで固定されるかどうかはまだ分からないPVは開発途中段階なんでまた変わる可能性が多大後々の雑誌等でも顔グラはVS仕様なので、あれで最終決定?結局それで最終決定。ツインブレイヴでも同じフェイス絵が使われている。 と思いきや、アスタリアでは原作のスキット絵が使われている。最初からそうしろよ レーヴユナイティアに参戦決定。こちらでは新規に立ち絵が描き下ろされる。レイズではユナイティアの立ち絵が流用されている。 中澤一登のイラストでは緑の瞳だったのだが、IG製作のムービーといいすっかり青の瞳で定着してしまっている。 鳳凰天駆!ピヨッ!竜凰天駆!ピヨッ!でも他のキャラに比べるとかなり角度も急で、しかも急降下のスピードも速い。SEがアレなだけで 他の歴代主人公は剣を構えての特攻という形などが大半だが、格闘主人公なだけに錐揉みドリルキック。スピードが凄まじく速く、移動技としても優秀。一回で一気に端まで飛んでいける フレンの「鳳凰天駆!ヒヒーン!(馬のいななき)」とどっちがいいだろうか… ツインブレイヴではきちんと「ピュイー!」という鳥の鳴き声っぽくなった。 ノーマ貧乳連撃! 聖爪術の秘奥義を習得して戦ったなら、カッケェ主人公になれたのに。 本来それこそが神凰に殺劇に神竜だったのだがな。我流奥義が本来その位置づけだったのだが、まあしょうがない。万物神追撃(全種族を投げられる投げ技として登場する最終奥義)を覚えると我流奥義の付け替えが一切要らなくなるが、レベル99にならないと習得できないため、非常に影が薄い…。かの仙人は幾多の厳しい修行の末、ついに念願の秘奥義を修得した模様。http //www.youtube.com/watch?v=mf09vQCqpJc レジェンディア勢で単独の秘奥義を持てたのはセネルで初。おめでとう。 万物はバーサス内において1,2を争うほどの高威力を誇るチート技であり、どれだけ防御力を高めようが、パラメータを無視してダメージを与える特性を持ち、発動したら最後、敵はほぼ一発で即死する。 この技がマイソロ2であったら、世界樹の硬い敵なんか楽勝だったのになあw マイソロ3ではぜひ秘奥義に使えるようになっていて欲しいところである。ときどき「VSは人間が相手限定だから使えたけどマイソロはモンスターが多数だから使えない」と言う人がいるが、マイソロでも一応ほとんどの敵に投げられるモーションがある(軽量級:敵を打ち上げ→前方に叩き落す(バレーのスパイクっぽい)・中量級:ジャイアントスイング一回転→後ろに背負い投げっぽく叩きつける・重量級及び人間キャラ:足を持ち、そのまま90度まで持ち上げそこから叩き落す・重量級特殊及びサンドワーム系:口から内部に入り体内にダメージを与える特殊投げ(原作で言うところの覇王迅追撃の型))ので実装は可能である。 原作での没秘奥義(ボイスだけ存在)には「さつげきげんりゅうじん(殺撃幻竜陣)」「しんおうてんしょうよく(神凰天翔翼)」「しんりゅうせんれつは(神竜閃裂破)」がある。没ボイスを鑑みると、殺劇幻竜陣はユーリのようにフルボッコにする秘奥義、神凰天翔翼は皇王天翔翼のような秘奥義、神竜閃裂破は斬空天翔剣のように殴りまくる秘奥義だと推測できる。実際は不明だが。 クロエの件からRM3の秘奥義がこのどれかになるかは怪しくなった。ただし、没秘奥義から採用らしいので万物神追撃ではないことは確定?いやいや、セネルには既に「ふっはっくらえ!」という秘奥義があるだろう。発動条件無しでノーリスクでいくらでも使えるし。しかもクロエとの協力秘奥義もあるぞ!セ「ふっはっくらえ!」ク「まかせてくれ!」ジャンプフェスタ用PVにて「沈めーーッ!」と言うボイスと共に秘奥義を放っているシーンがある事から、どうやら殺撃幻竜陣に決定したようだエフェクトは噴竜撃→爆竜拳→連牙弾→飛燕連脚→爆撃掌の連携攻撃といった感じ メインストーリーとキャラクエ両方の対最終ボス専用投げ技を習得できる何気に物凄い奴。しかも我流奥義で種族別に効果がある投げ技を習得するぞ! 非常に寝相が悪い。 ちなみに原作では床で寝れる。しかもウィルの家にいた時は寝る位置がバラバラ。 何せ地震で二階のベッドから一階に落ちても起きなかったほどだからな。他にもハリエットに叩かれたりクロエに大声で起こされたり(これはセネルがクロエをシャーリィと間違えたのが原因)シャーリィにつままれたり(シャーリィが来る前にグー姉さんが来てセネルが起きてないので対抗して寝た+勘違いだったがそれを言わなかったのでシャーリィが嫉妬したのが原因)ウィルに蹴られたりギートに頭かじられそうになったりノーマにほかのキャラのまねをされた後に大声で起こされたりスタンやカイルよりも災難が多い。(まあスタンやカイルは近所迷惑である。) 寝すぎてクロエとシャーリィに置いて行かれたこともある。みんなは約束がある時はしっかり起きような。 しかし↑がきっかけでシャーリィとクロエは仲良くなれた。これはこれでよかったのかも。 災難が夢に出てくるらしい。危険察知能力は素晴らしい。でも寝ぼすけ。 「誰かに蹴られる夢を見た…」 原作では意外と負けず嫌いである。水泳に腕立て伏せ、勝負を挑まれて退く事はまずない。 RM1でもルークと張り合って身長対決や水泳対決などやっている。勝ちに拘る性格なので意外と大人気ない。自分から積極的に勝負を挑むことは無いが、売られた喧嘩は買う男だったりする。 身長171cmの割に体重はやや軽めの58kg。身体につけている20個ほどの錘は一撃の重みを増やすための彼なりの工夫でもある 原作には筋骨隆々のウィルの筋肉を多少羨むスキットも存在する しかしRM1におけるユージーンとのスキットでは、一撃の軽さを手数で補う戦闘スタイル、いわば一撃必殺ならぬ多撃必倒を信条にしていることを話していた。また、RM3の新顔ドラでは筋肉をつけろというコングマンの注目を頭からバッサリと拒否。筋肉をつけすぎると泳ぎに支障が出るからだそうだ。 かがんだグリューネさんの乳を覗き見ているイラストがある。原作においても割とむっつりな面あり。 「グリューネさん、すごいなぁ!」 「もらったぁ!」と叫びながらスカるのは最早芸の域。今日もどこかで叫んでいる「もらったぁ!」 そのスカりを減らすためにダウン時間を長くしたら、戦闘中断時間も長くなりましたとさ。開発当初はもっとダウン時間も短くて投げのタイミングも難しかったのだが、ライト層への配慮から投げやすくなるように調整した結果が硬直時間の増加。せめてダウンした敵に他のキャラも攻撃できていればまた違ったものだが いや、問題なのは投げる向きが限定されていることだろう。投げる向きが決まっているせいで投げにくい… 基本的に自分でダウン技を使った際には足を向けてダウンするので、頭からダウンした状況で投げられないと言うのは、他キャラのダウン技に巻き込まれた敵というケースが主であろう自分でダウン技→投げと繋ぐコンボとしては原作でもマイソロでも全く問題が無い バーサスでは向きを問わず投げられるよう改善されたのでセネルファンにはバーサスをおすすめする。 生粋の突っ込み人。原作のスキットの半分近くは突っ込んでる 「お前の眼は本気だった」「だったら離れとけよ」「冗談に聞こえないからやめろ」「お前、売る気だろ?」「そんなわけないだろ…」 妹も同じく生粋の突っ込み人。何この義兄妹 しかし妹さんはかなりの天然なので、お兄ちゃんとの掛け合いではいつもボケボケです 没技の数がものすごい。おそらく歴代主人公で一番多い。詳しくはこちらhttp //www.nicovideo.jp/watch/sm4264831その没技には「次元弾」という物が。これを使えていたら時空剣士ならぬ「時空闘士」だったかも? 歴代広しと言えども、彼にツッコミを入れられるのはウィルくらいのものであろう。 主人公なのに呼び名が非常にバラバラ、シャーリィ「お兄ちゃん」ウィル「セネル」クロエ「クーリッジ(セネル)」ノーマ「セネセネ」モーゼス「セの字」ジェイ「セネルさん」グリューネ「セネルちゃん」…一人も同じのが無いのはテイルズ広しでも彼だけじゃないだろうか? 勝利ポーズにて瀕死状態でもないのに腰を痛めている、原因は不明。もしかしたら、何股もかけていることと関係が…?いや若くしてぎっくり腰とか…… 敵を投げすぎたからかも…… ドラマCDにて、「家計は火の車で実家にはおなかをすかせた弟や妹が~」と切ない身の上話をするミミーを前にして、普通の主人公なら共感して親身になって助けてくれるところが、「そうか。だが俺たちには別に関係ないな」とスパッと切って捨てる男wあんたそれでも主人公か!せっかくのドラマCDが開始3分で完になるとこだっただろ!!! コスチューム衣装は正装とパンダのぬいぐるみ。いずれも2週目以降の要素(その周回内はずっとその格好)。 レジェンディア勢と修行を行う時に流れる曲「バトル・アーティスト」は非常に格好良いため、一見ならぬ一聞の価値あり。作曲担当は椎名豪氏。テイルズオブシリーズでは初の試みとなる、オーケストラが楽曲を演奏した作品である。 サウンドトラックは非常に人気が高く、「レジェンディアは知らないがサウンドトラックは持っている」と言う人まで。 + 2009年4月ごろ 発表段階でこれが上がってきた時点で まずセネルが出てくることは確定されていた。 + それから間もなくして PVで色がついた瞬間だった ラフを見てなお疑心暗鬼になる者が多かったので まさに胸を撫で下ろす思いだったと言えるだろう ネタページ:セネル・クーリッジへ
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概要 対CPU戦、対人戦が行えるモード。 モード選択後、バーサスメニューの選択、プレイヤーサイドの選択、ハンディキャップの設定、ステージ選択を経て試合開始となる。 チームバトルの場合は試合後にキャラクター、オーダーを変更せずそのまま再戦を行うリスタートの他、オーダーのみ変更することも可能。 なおPS4のシェアプレイ機能を使ったオンライン対戦も可能。 ※ver1.10からメンバーセレクトで「ランダム」、「チームランダム」を選択した場合、試合ごとにキャラクター、チームがランダムで選ばれるよう仕様変更に。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 バーサスメニューの選択 試合形式の選択。 通常の3on3のチームバトルと1on1のシングルバトルを選ぶことができる。 シングルバトルのみシステムオプションでラウンド数変更可能。 プレイヤーサイドの選択 対CPU戦、対人戦、1P側2P側の設定が可能。 コントローラーのマークを右側または左側の枠に移動させることによってコントローラーの使用が認識される ハンディキャップの設定 試合開始直後の体力やパワーゲージ量を五段階で設定できる。 Lv1(体力ゲージ50%) Lv2(体力ゲージ75%) Lv3(通常) Lv4(パワーゲージストック1) Lv5(パワーゲージストックMAX状態) あくまで試合開始時の状態であり、パワーゲージは各行動により通常通り消費する。 ステージの選択 ランダム指定の場合は試合後リスタートする度に変更される。 リプレイの保存について 人対人での対戦時(CPUを含まない対戦)のみリプレイの保存ができます。 リプレイの保存方法を「毎回確認」にしておけば、対戦毎にリプレイを保存するかどうか選択できます。 ※オプションのシステムオプションメニューで保存の形式を変更できます
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もてもてセネル(もてもてせねる) 概要 レジェンディアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
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2chスレテンプレ置き場 本スレ 1 テイルズオブバーサス 2009年 8月 6日発売予定 価格5200円(税込) ジャンル アクション 公式HP http //to-vs.namco-ch.net/ 情報確認はテンプレ 2-10あたり まとめwiki もよろしく! http //www40.atwiki.jp/bbsc/ 『テイルズ オブ バーサス』は、同社の製作する人気RPG 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクタが多数登場するアクションゲーム。 シリーズ1作目の『テイルズ オブ ファンタジア』から、 DS『テイルズ オブ ハーツ』までの13作品、計35名のキャラクタが、 登場する様々なステージで戦いを繰り広げていく。 前スレ 【PSP】テイルズオブバーサス PartXX【TO-VS】 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/XXXXXXXXXX/ 2 P クレス・ミント・アーチェ・チェスター・ダオス D スタン・コングマン・リオン・フィリア E ファラ D2 カイル・ナナリー・ハロルド・バルバトス S ロイド・コレット・クラトス・プレセア R ユージーン・マオ L セネル A ルーク・アニス・アッシュ・ジェイド・ティア T カイウス I ルカ・イリア S-R リヒター V ユーリ・ジュディス・リタ H シング・コハク 壁破壊確認登場キャラまとめ P クレス・すず・ダオス D スタン・ルーティ・リオン・フィリア・ウッドロウ・チェルシー・マリー・コングマン・リリス E リッド・ファラ・フォッグ・チャット・レイス・セルシウス・ワルキューレ なりダン フリオ・キャロ 3 キャラ出現条件 ◇=ユグドラシルバトル ┗=サブイベント ◇ロイド・コレット → ◇クレス・クラトス ┗フラグイベント → ┗ジュディス・リタ、リヒター、シング・コハク ◇リオン・カイル → ◇スタン ┗フラグイベント → ┗ルカ・イリア、アッシュ ◇ルーク・ティア → ◇ジェイド・アニス ┗フラグイベント → ┗フィリア・コングマン、チェスター・アーチェ ◇ユーリ・ファラ → ◇マオ・カイウス ┗フラグイベント → ┗ナナリー・ハロルド、プレセア ◇ダオス:全ユグドラシルバトルクリア → バルバトス、ミント セネル:順にサブイベントクリア スタン → ジェイド・アニス → マオ・カイウス ユージーン:スペシャルバトル20までクリア
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★3 打タイプ [闘士]セネル 術技 連牙弾 敵単体に6HITのダメージ(50%×6) リーダースキル 拳の証 打タイプの攻撃力を1.3倍にする スキル 秘めた闘志 2ターンの間、▲と■マーカーの攻撃力が1.2倍になる リンク数:25 特性1 ピンチアタッカー HPが30%以下の時に攻撃力が15%アップ 討伐数:10 特性2 リンクブースト2 リンクゲージの初期値が2増加する 討伐数:100 特性3 ─ ─ 討伐数:─ 特性4 ─ ─ 討伐数:─ 攻撃力(Lv1) HP(Lv1) 回復力(Lv1) LC 最大Lv 攻撃力(Lv最大) HP(Lv最大) 回復力(Lv最大) 482 634 369 8 50(70) 入手場所 キャラクターガシャ 解説 登場作品 テイルズ オブ レジェンディア コメント 名前
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キャラ紹介 歴代 キャラ紹介 セネル・クーリッジ(Senel Coolidge) 【テイルズオブレジェンディア】 「たとえ何であろうと、俺達の大切なものを傷つける気なら、許しはしない」 アーツ系爪術を使いこなし、格闘を得意とする若者。 魔物を相手に海の治安を守るマリントルーパーの仕事をしていたことから、船の操縦や泳ぎにも長けている。 己で決めたことは何があってもやり遂げようとする強い意志の持ち主。 言葉で説明せずに、いきなり行動にでてしまう傾向があるため、無愛想な奴と誤解されることも多い。 妹のシャーリィと2人きりで暮らしてきたが、海を漂流中、図らずも遺跡船に辿り着いたことから、 世界の命運をかけた戦いに巻き込まれることとなる。 声:鈴村 健一 年齢:17歳 身長:171cm 体重:59kg 武器:リスト(ガントレットやナックルなどの総称) 職業:マリントルーパー(犯罪者や魔物を相手にする沿岸警備隊) (以上、公式HPより引用) +他シリーズでのキャラ紹介 【テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー】 外輪の世界から海を越えてやってきた青年。 海軍に所属していたらしく、格闘術や船の操縦を得意とする。 何者かによる追跡から逃れるために妹と2人、海を越えてテレジアへとやってきたが、 その際に妹とはぐれ、単身妹を探す旅をしている。 年齢:17歳 性別:男性 身長:171 cm 体重:59 kg 声優:鈴村 健一 (以上、公式HPより引用) 歴代 初代 【PL名】蒼様 【メインサブ】メイン 【登録期間】2009.7.23~?《卒業済》 二代目 【PL名】いち様 【メインサブ】サブ→メイン 【登録期間】2015.12.24~
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レジェンディア/セネル 魔鏡技/術技魔鏡 精霊装 鏡装 ★3~4装備 運用例魔鏡 術技 立ち回り 魔鏡技/術技 魔鏡 種類 魔鏡技 属性 MG 備考 報酬 砕臥爆竜拳 火 100 通常 万物豪烙撃 地 100 季節 西瓜叩槌撃 地 80 決戦 霧神禊衝破 水 130 毒付与。 オーバーレイ 海王迅追砲 水 150 特殊効果は被ダメージ1/4。3体巻き込みやすいようなので3体撃破を狙えそう。(未所持・未確認) 終決 猛海閃墜脚 火 150 端ターゲットで3体撃破可能。 精霊装 霊装魔鏡技 属性 備考 焼覇爆連弾 火 鏡装 種類 術技/秘技 属性 備考 第1 輪舞旋風輪舞噴竜連撃 火風 FG増加量が多め。2ヒット目だけを当てた方がFG増加量は多いが、無理に狙うほどではない。 第2 迫撃掌爆撃掌 火 FG増加量が多め。秘技化するとFG増加量がさらに多くなるタイプ。 裏 礫岩追落撃強岩炸落撃 地 バースト 嶽岩絶落撃岩砕烈落撃 地 ★3~4装備 術技 属性 備考 幻竜拳 無 移動技。 噴竜撃 火 飛燕連脚 無 爆竜拳 火 魔神拳・竜牙 無 巨岩裂落撃 地 投げ技。 運用例 魔鏡 装備 魔鏡技/霊装魔鏡技 備考 精霊装 焼覇爆連弾 メイン魔鏡 西瓜叩槌撃 サブ魔鏡 猛海閃墜脚 術技 術技/秘技 備考 輪舞旋風/輪舞噴竜連撃 秘技枠。 迫撃掌/爆撃掌 秘技枠。 爆竜拳 幻竜拳 移動技。 立ち回り 幻竜拳で距離を詰めて輪舞旋風や迫撃掌で攻撃していく。 通常攻撃で始動しやすい敵が近くにいれば通常攻撃で始動。 秘技はFGを溜めやすい爆撃掌を優先する。 魔鏡技は巻き込みやすい猛海閃墜脚や威力を上げやすい西瓜叩槌撃を主に使用。
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登録日:2011/08/28(日) 13 56 38 更新日:2021/12/05 Sun 18 17 31 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PSP お祭りゲー ゲーム テイルズ テイルズオブシリーズ テイルズオブディシディア バンダイナムコ バーサス ユグドラシルバトル←ユグドラシルはいない ワンコイン 加筆・修正依頼中項目 無限アナゴ 盆踊り 鬼ごっこ テイルズオブバーサス (TALES OF VS.) は、2009年8月6日にバンダイナムコゲームスから発売されたプレイステーション・ポータブル用のアクションゲーム。 イノセンス以来の通信プレイが可能な作品である。 ネットワークを利用することで対戦や特別な武器・称号を手に入れる事が可能(現在はサービスが終了している)。 【ストーリー】 三年に一度神聖王国ヘイズル、騎士国家フレスヴェルグ、新帝国ニーズホッグ、自由都市連合ダインという四つの国がシグルスという二人で一組の代表を輩出し、 繁栄の源となる“大いなる実り”を奪い合う“ユグドラシルバトル”という大会が行われている。 三年前、行われたユグドラシルバトルで大いなる実りはどの国も手に入れる事がかなわず、世界自体が滅亡に向かっている。 ロイド&コレット編 新たな神子を目指すコレットとそれを守護するロイドの物語。 難易度は易しめ。 クレス&クラトス編 三年前に行方不明になったミントの意思をつぎ、三年前の事件の黒幕であるダオスを追う物語。 難易度は易しめ。 カイル&リオン編 行方不明のスタンを探す物語。 リアラがいない為、カイルの性格はD2初期のまま成長していく。 ある意味、もう一つのD2とも言える。 難易度は普通。 スタン 三年前に殺害されたパートナーの仇を取る為、バルバトスを追う物語。 ちなみに、この作品のスタンは父親という設定でオリDとリメD両方を合わせたような性格をしている。 ほぼ全ての戦闘がスタンソロでのバトルとなる上、敵のステータスが他シナリオと比べて非常に高い。 難易度はダオス編に次いで難しい。 ダオス編が敵の数の暴力による厳しさなのに対し、こちらは純粋に強さの暴力。 ルーク&ティア編 国からの試練として言い渡され、ユグドラシルバトルに参加させられたルークとその護衛のティアの物語。 難易度は普通。 ジェイド&アニス編 悪用されつつあるレプリカ技術の謎を探す物語。 術主体のジェイド、攻撃速度の遅いアニスで戦う都合、立ち回りが難しい。 難易度は難しめ。 ユーリ&ファラ編 ユーリがやりたい放題する物語。 難易度は普通。 マオ&カイウス 三年前に行方不明になったユージーンを探す二人の物語。 ある意味、もう一つのテンペストといえる。 難易度は易しめ。 ダオス編 隠しシナリオ。 大いなる実りの本質を知るダオスが各国のシグルスから大いなる実りを守る物語。 本来ラスボスであるダオスを操作し各シリーズの主人公を相手にし、ユーリ等のキャラに死の描写があるなど異色なモード。 シナリオの都合上ダオス1人で多数の敵相手に立ち回らなければならない。 当然難易度は最も難しい。 その他の登場キャラ ミント ┗バリアーでダオスを倒す。使える攻撃技は事実上二つだけ。 チェスター ┗新秘奥義搭載。初段のあたり判定は縦に広い。 アーチェ ┗ビックバン秘奥義化。CPUは常時浮遊のチート搭載。 フィリア ┗神子を目指す。秘奥義の倍率が高く、術防御が高い相手もなんなく屠る。 コングマン ┗準強キャラ。でも対応がわかれば問題はない。 ナナリー ┗チートクラスの強キャラ。墜陽閃は禁止の方向で。 ハロルド ┗スタン編において重要な役割。 バルバトス ┗(自分の攻撃で敵をアイテムにぶつけながら)アイテムなぞ拾ってんじゃねぇ! プレセア ┗三年間容姿が変わらないだけでフルボッコ。 ユージーン ┗ぬぉぉぉ!!常時暴走しておりほとんどまともな台詞はない上、何故か病原体扱い。 セネル ┗貧乏クジ。医療の知識も手に入れた。 アッシュ ┗ルークにイライラしつつもカイルに惹かれる。 ルカ ┗夢に導かれ、シグルスを狙う。イリアとイチャイチャ。 イリア ┗不思議な夢の真実を知る為に参加。ルカとイチャイチャ。 リヒター ┗スタンとたびたび激突する。スタンがエミルポジション。 リタ ┗ユーリにシグルスの座を取られる。空気。 ジュディス ┗テイルズオブシリーズの傭兵=裏切りという法則。つまり、リタ空気化の要因。 シング ┗ユーリに旅の全てを否定される。 コハク ┗超チートキャラ。実はダンベルが最強のソーマだった。 【欠点】 技の威力がおかしい 威力が高い技と低い技の差が激しい。異常に使い勝手の良い技もあれば死に技も少なくない。 多段ヒットする技の威力は終わっており、単発技の威力が高い。 しかも守備力に対する威力によるダメージ比が露骨なため、多段技ではまともなダメージが出ない。 複数ヒットするのに威力のぶっ飛んだ技多数 まともに食らうと防御ガチガチでも死ぬ。 コンボに組み込めるなら普通に8割~即死コンボ。 中にはオーバーリミッツしてる時に当たるとダウンしなくなるため更に多段ヒットする技まで。 秘奥義の偏り 秘奥義出したら勝ちのような風潮、だが中には全く威力の低いのも。カットインが盆踊り。 敵の思考が逃げる事とアイテムを拾う事最優先 敵CPUはアイテムが出現した瞬間に、プレイヤーには気付きようのない画面外であろうとすぐさま拾いに行く。ステージ端のものであろうと同様。 しかも拾いに行くルート・ルーチンがやけに正確で、プレイヤーはこれを追いかけまわすも追いつけないことが多い。 そのためCPU戦は鬼ゴッコとも言われる。 攻撃系のアイテムの威力が凄まじい威力を誇る 固定ダメージなのでどんな相手にもお構いなしに大ダメージ。 無限コンボ持ちのキャラが沢山いる 持ってないキャラもいる。当然かなり不利でキャラの性能差が悲惨なことに。 アーチェ以外全員無敵になれる バックステップを強化するスキルを付けると無敵時間にまたバックステップできる。 しかもバックステップの性能が高く普通に走るより速いこともある。 アーチェのバックステップのみ性能が終わっている上強化スキルの恩恵もない。 強さのバランスが取れていない 上述の無限コンボを置いておいたとしてもキャラクターごとに性能差が非常に大きい。 キャラゲー故に最初から期待するものではないとの声もある。 雑なレプリカ そもそもどこから情報を取ったのか、そして戦闘中明らかに色が違う(いわゆる2Pカラー)のになかなか皆気づかない。 人選枠 本作はテイルズオブシリーズのオールスター作品なのだが、1作から5人以上出てる作品もあれば、1~2人しか出てない作品や主人公やヒロインすら出ていない作品もある。 ストーリーに重要な位置として一切関わらないキャラクターがいる ロード時間の長さと頻繁さ 戦闘前だと20秒。 等々、不満の声もある。 【評価点】 元がRPGなので、経験値でキャラのステータスを育てられる仕様がある。 妙に硬いリオン TP燃費のいいクレス 素早いロイド など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 シナリオのネタバレ 決勝まで残った クレス&ミント スタン&ディムロス マオ&ユージーン アッシュ&ジェイド 激闘の果てに、スタン&ディムロス組が優勝するが、バルバトスとダオスが乱入する。 消耗した状態のシグルス達を一蹴し、最後まで立ち塞がったディムロスを殺害。大いなる実りを奪おうとするが、バルバトスの攻撃で大いなる実りに危険が及ぶ事に。 その時にミントとユージーンが命をかける事で危機は去ったが、二人は行方不明となってしまう。 後に、ダオスによってユージーンは操られ、バルバトスは魔界へ封印される事になる。 その後、レプリカ技術を知ったアッシュは国を棄て、同じく知ったダオスはそれを悪用し、バルバトス達のレプリカを操る事になる。 …余談だが、没シナリオにバルバトスが主人公になり、各シリーズの主人公クラスのキャラを倒していくものがあったそうだが、 「うわー」と叫んでどんどん敵を倒すだけのシナリオになり、で没になったそうだ。 それが幻のシナリオという。ある意味バルバトスらしいと言えばらしいのだが……。 ◆担当シナリオライター ☆ばばつねかず氏 ユーリ&ファラ編 マオ&カイウス編 ルーク&ティア編 ☆木賀 大介氏 リオン&カイル編 スタン編 ダオス編 ☆山本 尚基氏 ロイド&コレット編 クレス&クラトス編 ジェイド&アニス編 追記・修正はユージーンを使用可能にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 現在この項目は加筆・修正依頼が出ています。 依頼内容は「内容が過激」です。 加筆・修正できる方は協力をお願いします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでリセットしました -- 名無しさん (2019-08-08 23 13 40) 名前 コメント
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1-33 1-54 1-136 1-137 1-153 1-154『楽屋裏』 1-161 1-171 1-209 1-265 1-267